menu 09 親知らず・移植
抜歯から移植まで対応
親知らずとは10代後半頃から、お口の一番奥に生えてくる歯のことです。他の歯と異なり、生えてくるスペースが少ないため、以下のような悪影響を及ぼすことがあります。
【親知らずが及ぼす悪影響】
・歯ブラシが届きにくいため、むし歯になりやすい。
・斜めや横に生えてしまった場合、手前の歯との隙間に細菌が侵入したり、歯並びが悪くなったりする可能性がある。
このようなリスクを回避するために、親知らずを抜くことも手段の一つですが、親知らずだからといってすべて抜歯する必要はなく、生え方によっては抜歯しなくてもよい場合もあります。当院では、患者様の親知らずの向きなどを歯科用CTでしっかりと検査して、抜歯すべきかどうかを判断します。
抜歯する場合は、基本的に大学病院など大きな病院で処置することが多いですが、当院には親知らずの抜歯について豊富な経験と知識を持つ歯科医師がおりますので、院内での処置が可能です。
【自家歯牙移植について】
「自家歯牙移植」とは、抜歯した親知らずを、むし歯や事故などで歯を失った箇所に移植する治療です。
健康な親知らずと歯を支える組織を移植するため、うまく定着すれば天然歯と同じように使用することができます。
保険適用になる場合が多いため、インプラントや入れ歯などに比べると非常に経済的です。
※親知らずのむし歯が重症化していると移植できない場合があります。
【親知らずが及ぼす悪影響】
・歯ブラシが届きにくいため、むし歯になりやすい。
・斜めや横に生えてしまった場合、手前の歯との隙間に細菌が侵入したり、歯並びが悪くなったりする可能性がある。
このようなリスクを回避するために、親知らずを抜くことも手段の一つですが、親知らずだからといってすべて抜歯する必要はなく、生え方によっては抜歯しなくてもよい場合もあります。当院では、患者様の親知らずの向きなどを歯科用CTでしっかりと検査して、抜歯すべきかどうかを判断します。
抜歯する場合は、基本的に大学病院など大きな病院で処置することが多いですが、当院には親知らずの抜歯について豊富な経験と知識を持つ歯科医師がおりますので、院内での処置が可能です。
【自家歯牙移植について】
「自家歯牙移植」とは、抜歯した親知らずを、むし歯や事故などで歯を失った箇所に移植する治療です。
健康な親知らずと歯を支える組織を移植するため、うまく定着すれば天然歯と同じように使用することができます。
保険適用になる場合が多いため、インプラントや入れ歯などに比べると非常に経済的です。
※親知らずのむし歯が重症化していると移植できない場合があります。